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目隠しフェンスを場所別で紹介!玄関・ウッドデッキ・カーポート

2021.07.21 / 2022.05.06 UPDATE by MIDOLAS CLIP編集部

目隠しフェンスを玄関や勝手口などに設置したい

1-1.目隠しフェンス/玄関・玄関ポーチ

目隠しフェンス

目隠しフェンスの設置場所で多いのが、玄関や玄関ポーチ前。玄関をあけたらすぐに道路というオープン外構の住宅が増え、目線が気になる、子供が飛び出してしまわないか心配ということから設置したいという人が多いようです。そんな玄関前の目隠しフェンスには、うっすらと外の様子が分かる格子状やルーバータイプの目隠しフェンスがおすすめです。圧迫感がなくデザイン性が高い外構エクステリアで、外観にもしっくりと馴染みます。また、列柱タイプの目隠しはオープンな雰囲気を残しつつも、やんわりと視線を遮ることができ、個性的な外構エクステリアを作ることができ人気です。

新築外構の前庭を天然石と門柱でスタイリッシュな外観に

新築外構の前庭を天然石と門柱でスタイリッシュな外観に

目隠しフェンスの設置場所で多いのが、玄関や玄関ポーチ前。玄関をあけたらすぐに道路というオープン外構の住宅が増え、目線が気になる、子供が飛び出してしまわないか心配ということから設置したいという人が多いようです。そんな玄関前の目隠しフェンスには、うっすらと外の様子が分かる格子状やルーバータイプの目隠しフェンスがおすすめです。圧迫感がなくデザイン性が高い外構エクステリアで、外観にもしっくりと馴染みます。また、列柱タイプの目隠しはオープンな雰囲気を残しつつも、やんわりと視線を遮ることができ、個性的な外構エクステリアを作ることができ人気です。

▼施工事例のご紹介は

こちらです。

1-2.目隠しフェンス/勝手口

目隠しフェンス

目隠しフェンスの設置場所で次に気になる場所が勝手口。玄関と同様、目の前が道路だったり、隣家の窓に向いているケースがあります。勝手口は通常裏にありあまり見られることがないので、フェンスを選択する自由度が高くなります。ただし、閉鎖的になりすぎないようご近所との関係性に配慮しながら選びましょう。家事などで使用頻度が高い勝手口の場合、動線を邪魔しないようなサイズのものを選びます。日光を遮ることなく、明るい印象のポリカーボネートのフェンスなどもおすすめです。おしゃれな外構エクステリアを演出できます。

1-3.目隠しフェンス/掃き出し窓

目隠しフェンス

目隠しフェンスを掃き出し窓に設置すると、より室内空間のプライバシーが守られ安心できます。外部から見えないように、掃き出し窓の高さの目隠しフェンスを設置するとよいでしょう。室内と同じ高さのウッドデッキを設置して、そこに目隠しフェンスをつけると、くつろげる屋外スペースが生まれ生活をより楽しむことができる外構エクステリアとなります。

▼施工事例のご紹介は

こちらです。

目隠しフェンスをウッドデッキ・テラス屋根に設置したい

2-1.目隠しフェンス/ウッドデッキ

ウッドデッキ

目隠しフェンスをウッドデッキに設置することで、外部空間でありながら室内のようなプライベート空間をつくることができます。せっかくお庭にウッドデッキを設置しても、目線が気になって使いづらいなどということもなくなります。設置する目隠しフェンスには、ウッドデッキと同じ素材のものを使用すると統一感がでてまとまります。リビングから続くウッドデッキはもうひとつのアウトドアリビング。目隠しフェンスを付けることでより生活空間を広げ楽しみ方も増えます。

▼施工事例のご紹介は

こちらです。

2-2.目隠しフェンス/テラス屋根

目隠しフェンスをテラス屋根が付いている部分に設置することで、プライベートな空間を作り出すことができます。洗濯物なども周囲の目を気にせずに干すことができ、雨などが吹きこんでくることを防ぐので、お天気に左右されずに干すことができます。また、ワンちゃんなどペットの居場所としても使えるので便利です。

目隠しフェンスをお庭やカーポートなど道路との境界に設置したい

3-1.目隠しフェンス/お庭、道路との境界

目隠しフェンス

目隠しフェンスをお庭と道路の境界や隣家との境界に設置したい場合、外からの目線を完全に遮りたいのか、ふんわりと遮りたいのかを決め、フェンスの高さや板の隙間などを考えます。コミュニケーションをとりつつプライベート空間を確保するには、板の隙間を少し開けることが効果的。ルーバーフェンスやポリカ―ボネートのフェンスなど遮蔽性がありながらも、うっすらと中の様子が分かる目隠しフェンスがおすすめです。お庭に植物が植えてある場合は、なるべく日陰にならないようになど、目隠しフェンスを設置する場所や高さを考慮する必要もあります。

▼施工事例のご紹介は

こちらです。

★さらに詳しく!「目隠しフェンス・境界フェンス設置の考え方、注意点」

3-2.目隠しフェンス/カーポート

目隠しフェンス
LIXIL「フーゴF 3台用 サイドパネル 二段(H:800+800)」

目隠しフェンスを駐車場に設置するときには、どこからの目線を遮りたいのかによって設置する場所を決めます。ただし駐車場の目隠しには運転時の死角を作らないようすることが大切です。格子状のフェンスは角度によって可視性が変わるので、場所を選ばす上手に取り入れることができます。また、光や風を通すルーバータイプのフェンスや格子状のフェンスはおすすめです。開放感がある目隠しだと不法侵入も防ぎます。駐車場の屋根やフレームがある場合は、柱に固定するサイドパネルなどを付ける方法もあります。大切な車を守り、乗降時のプライバシーを確保するためには駐車場の目隠しは必要です。

3-3.目隠しフェンス/エコキュートやエアコン室外機

目隠しフェンス
目隠しフェンス
LIXIL「施工例2-3 エアコンの室外機隠しに 縦格子 間仕切タイプ H-2000」

目隠しフェンスを設置することで、エアコンの室外機や電気給湯器のエコキュートなどを隠し、外観を損ねないようにする方法があります。また、運転音や温風が隣家に迷惑になることを気にされる人も多く、それを緩和するような目隠しフェンスが欲しいという相談も受けます。設置する目隠しフェンスは室外機からの風を受けるので、劣化しにくいアルミなどの素材で、風を逃がすメッシュタイプのものがよいでしょう。機器に不具合が生じた時にも修理しやすいように、設置の仕方には気を付けます。また、DIYで設置できる簡易的なラティスフェンスなどはホームセンターで手に入りますが、風圧で倒れたりしないようにしっかり固定しましょう。

4.目隠しフェンス場所別設置方法のまとめ

目隠しフェンスは設置する場所によって目的が変わります。まずはその場所に目隠しフェンスを設置すると生活がどう変わるかということを想像することが大切です。生活に合わせて、高さ、色、隙間などを決めるとよいでしょう。また、目隠しフェンスが周辺環境や外観などに違和感なく溶け込むかも大切です。一度設置してしまうと取り外すことは難しいので、納得のいく目隠しフェンスを見つけましょう。外構エクステリアの豊富な施工実績からミドラスがお手伝い致しますのでお気軽にお問合せ下さい。


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