ウッドデッキを快適に過ごす防虫対策

1.ウッドデッキで快適に過ごす防虫対策

ウッドデッキに虫が寄ってこないように、簡単にできる3つの予防方法。

1.-1 ゴミをテラスに放置しない

バーベキューやガーデンパーティなど、たくさんの人が集まってテラスで食事を楽しんだ後は、ゴミが出てしまうことがあります。生ゴミや食べカスなどは虫が寄ってくる原因になるので、しっかりと後片付けをしましょう。

1-2. 水たまりをできるだけ作らない

水たまりは、蚊の幼虫であるボウフラの発生源になります。ウッドデッキに水が入ったバケツや植木鉢の受け皿など水が溜まりやすい道具を放置するなど、デッキには水たまりができないように注意しましょう。夏場は特に気を付けましょう。

1-3. ハーブを育てる

虫除け対策の一環として、ハーブを育てるのもひとつの手段です。たとえば、サザンウッドやカレンソウなど、これらは蚊を寄せ付けない香りを出すハーブだとされています。ほかにもノミやダニを寄せ付けないダンジー、ペニーロイヤルミント、多くの害虫に効果のあるニームなど、これらを育てることをおすすめします。ただし、ミントなど繁殖力の高いハーブを地植えしてしまうと、庭先に大量繁殖してしまう恐れがあります。鉢植えをして、限られたスペースで育てるのが良いでしょう。

2.ウッドデッキの下は特に要注意

ウッドデッキの虫を予防するには、虫が嫌がる環境を作るのがポイントです。テラスにあるウッドデッキから虫がわくこともあります。しっかりとした虫対策をすることで緩和や防止できます。ウッドデッキで虫がわく原因の多くは床下にあり、ウッドデッキの床下は、通常土になっていることが多く、適度に湿っているので、虫のエサとなる雑草などが生い茂り、虫にとって住み心地の良い環境が形成されています。そのため、放っておくとすぐに虫が発生します。コンクリートを打つなど対策をしておくと心配ありません。

3.ウッドデッキに蜂の巣を作らせないための対策

3-1.食べ残し・飲み残しなど蜂が好む匂いのもとを取り除く

蜂は非常に嗅覚が発達しています。甘い香りを嗅ぎつけ巣作りを始めるおそれがありますので、ウッドデッキにバーベキューの後などの食べ残しや飲み残しを放置していると蜂が寄りつきやすくなります。生ゴミやジュースはきちんと片付けるようにしましょう。

3-2.木酢液など蜂が嫌がる匂いをつける

蜂の巣対策用のスプレーなど、ホームセンターの害虫駆除コーナーには置いてあります。蜂の巣ができそうな場所に吹き付けておくだけで簡単に蜂除け対策ができます。この方法は雨が降ると効果が低下してしまうので、定期的にスプレーする必要があります。

4.蜂の巣が作られてしまったらプロの業者に駆除を頼むのがベスト

もしウッドデッキに蜂の巣が作られてしまったら、人的被害が発生する前に駆除しなければなりません。蜂は4~6月頃にかけて巣作りを開始しますが、最初のうちは女王蜂一匹のみで巣作りを行っているのでペースも遅く、巣もそれほど大きなサイズになることはありません。この時期に発見できれば、防護服を着用したうえで、蜂に効く殺虫剤を使えば駆除できます。夏になると蜂の巣は急速に大きくなることが多く、働き蜂の数も多くなるので素人では駆除が困難になります。蜂の巣を見つけたらプロの業者に相談するのが安全で安心です。

5.ウッドデッキを作ったら定期的に蜂の巣対策を行おう

ウッドデッキは蜂が好む条件がそろいやすい場所なので、定期的に対策を取ることが大切です。
蜂対策専用のグッズを購入するのも手軽で便利な方法ですが、ウッドデッキ周辺は常に清潔に保ち、定期的に見回りをするだけでも立派な蜂の巣対策となります。 もし蜂の巣を見つけてしまったら、手を出さずにプロの業者に駆除を任せましょう。

6.自分に合った虫除け対策を行うことが大切

虫除け対策としてしっかりとした効果を期待できるものとして、虫除けスプレーや蚊取り線香が挙げられますが、人によっては臭いが苦手なこともあるでしょう。最低限、ゴミや水たまりの処理は徹底しましょう。ハーブ栽培も虫除け対策として有効ですので、自分に合った虫除け対策をしてください。

7.まとめ

いかがだったでしょうか?
ウッドデッキは木目や色合いが魅力的な一方で、床下部分は日差しが届かないため湿気が溜まりやすく、虫が集まりやすい環境となっています。ウッドデッキを設置する際は、施工前にコンクリートや除草シートで雑草が生えにくい環境を作るなどの防虫対策を行いましょう。また、ハーブや防虫スプレーなど虫が嫌いな香りをウッドデッキの近くに整えるという方法もあります。自分に合った防虫対策で快適にウッドデッキで過ごすことをおすすめいたします。

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