1 デザイン要素を高めた枕木列柱の目隠し
お庭のメインとなる部分は室内からの眺望を考慮して計画。一方、道路からの視線を遮りたい一角には、枕木列柱を使用してデザイン要素を高めながらもしっかりと目隠しをしています。
2 バリのリゾートをイメージさせる植栽
ドラセナやマホニアコンフューサなどの南国風の植栽を中心に、斑入りや形状が特徴的な植物を使用することでお庭にアクセントをつけ、楽しみを広げています。
3 砂利の色を明るくすることでお庭全体が明るい雰囲気に
お庭全体に敷き詰められた白玉石は明るい雰囲気を作り出し、花壇の縁に使われた黒い浅間石が空間を引き締めます。
4 南国ムードの玄関まわり
玄関まわりの花壇にも南国をイメージさせるユニークなフォルムの植物を使用。管理の手間も少ない常緑のものを多く植栽したことで、冬でも寂しくならず、ダイナミックな存在感を1年中楽しめます。
5 ミドラスからの提案
新築の時のまま過ごされてきたお庭と、エントランスの植栽についてご相談をいただきました。
そこで、洗練された雰囲気のお住まいに合うバリのリゾート地をイメージしたお庭を提案。
南国をイメージさせるユニークなフォルムの植物を使用した植栽設計を行い、濃い緑の植物をメインに、葉の細い軽やかな植物、ブルーや斑入りの植物をアクセントに加えました。
寒い季節も常緑な植物を多く植えることで、冬にもリゾート感を味わえるお庭とエントランスに変わりました。