枕木列柱の目隠しで快適な玄関ポーチに
No. 47717 | |
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施工価格 | ¥230,000 |
施工場所 | 目隠しフェンス・柵,エントランス・玄関アプローチ・ポーチ |
サイズ | 0.5㎡ |
施工 | 2020年08月 |
地域 | 東京都小金井市 |
枕木列柱を使った目隠し

玄関エントランス正面の既存タイルの一部を解体し、そこに枕木列柱の目隠しを設置しました。お住まいの落ち着いた雰囲気に合わせ、シャープな外観を作り出します。列柱の高さを変えることで外観に変化をつけ、リズミカルな印象に。また、等間隔に並べて隙間を設け、完全に見えなくするのではなく程よく目隠しをすることで、風通しも考慮しつつ、圧迫感を軽減する計画としています。
足元には割栗石でロックガーデン風に

既存のタイルをカットした部分をカバーする方法として、枕木列柱の足元には割栗石を据えることで、ロックガーデン風のあしらいにしました。枕木列柱のダークブランの色合いと相性の良いアースカラーの割栗石を選定し、エントランスを明るく飾ります。
ミドラスからの提案
玄関を開けたらすぐに道路で目線が気になるとのことで、枕木列柱で目隠しをすることをご提案しました。玄関エントランスなどの比較的限られたスペースに通常のフェンスを設置すると、日差しや風を遮り暗い印象になりがちなので、隙間がありながらほどよく目隠しをできる枕木の列柱が最適だと考え、計画しています。また、枕木だけだと寂しい印象になってしまうので、相性のよい割栗石を設置することで、全体の外観を引きしめています。
お客様のご要望
玄関を開けたらすぐに道路で、通行人の目線が気になることから目隠しをしたいというご要望でした。外観に合うおしゃれな印象の目隠し方法を探されていました。
Before→After

