手を加えてなかったお店前のアプローチを印象良く
No. 25288 | |
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施工価格 | ₋ |
施工場所 | ₋ |
サイズ | 17㎡ |
施工 | ₋ |
地域 | 東京都品川区 |
立体感と奥行きで表情豊かなお庭に

松は既存のものを活かし、メインとなった樹木は枝ぶりを意識して配置しました。地盤に高低差をつけることで奥行き感をプラス。
既存の灯篭や蹲(つくばい)を再利用し配置を大胆に変えただけで、グッと引き締まる空間になりました。
ミドラスからの提案
建て替え以前のお庭に使用されていた蹲(つくばい)や灯篭、ひき臼の飛び石など、既存のものを活用した和風庭園を提案しました。庭全面に敷かれた錆砂利は、和風の趣を高め、雑草対策にもなっています。植栽の根元部分は、土で仕上ることで植物の緑が映えるように計画しました。駐車場側からの目隠しに、フェイジョアやレモンの木を植栽。斜面にはローズマリーやハイビャクシンを植栽して緑化しています。
お客様のご要望
お店の業態が変わった際に特に手を加えず、少し荒れた印象になってしまった入口の印象をリフレッシュしたいとの施主様からご要望を頂き、既存の松や燈篭と蹲(つくばい)を生かし、配置などを大胆に変え、地盤に高低差をつけたり工夫を加え、立体感と奥行きのある、四季を通して楽しめるお庭をつくりたいとご相談いただきました。
Before→After

