お庭にウッドデッキを作る際の注意点は?メリット・デメリットもご紹介!

1.ウッドデッキを設置するときの注意点

1-1.広さ、素材などを考える

ウッドデッキは一度設置するとなかなか撤去することができません。金額的にも大きな買い物です。失敗しないようにまずは使い道を考えましょう。そしてどのくらいの広さが必要か、素材は何にするかを選びましょう。

ウッドデッキのおしゃれな外構エクステリア・お庭施工事例写真|東京・神奈川・埼玉・千葉の外構エクステリア工事・お庭づくりのミドラス

 

広さについて

ウッドデッキを使う場面を想像してみます。たとえばバーベキューやパーティなど5~6人で使う場合や、夫婦でくつろいで読書をするために使う場合など、使用する人数をイメージすると必要な広さが決められます。あまり広すぎるとメンテナンスが大変になるということもあるので気を付けましょう。現実的には設置するお庭の面積にも広さは左右されます。外観とのバランスもあるので施工のプロに相談して検討してみてもよいですね。

素材について

ウッドデッキの素材には天然木(ソフトウッド、ハードウッド)や人工木、アルミ製などがあります。天然木は温かみや味わいがありますが、劣化が早くこまめなメンテナンスが必要です。人工木やアルミ製などで作るデッキは、変色や腐食する心配が少ないのでメンテナンスも少なくてすみますが、熱をためやすく夏場などは直射日光を受けて表面温度が60℃近くまで高温になる時があります(天然木の場合は40℃程度)。裸足で歩いたり、お子さまやペットをウッドデッキで遊ばせるときは気を付けなければなりません。

 

1-2.設置する場所が周囲からどのように見えるか

お手入れが楽になるウッドデッキや石敷きで整ったお庭・おしゃれな外構エクステリア・お庭施工事例写真|東京・神奈川・埼玉・千葉の外構エクステリア工事・お庭づくりのミドラス

 

せっかくウッドデッキを設置しても隣家や道路から見えてしまい、あまり使わなくなってしまったということもよくある事です。設置する場所が周囲からどのように見えるかを把握しましょう。またウッドデッキをペットのトリミングスペースとして使いたい場合は、風向きで隣家に毛が飛び散らないようにするなどの配慮も必要です。設置する前に一度周辺環境を見直してみましょう。

1-3.後付けよりも新築時に設置する方が低コスト

新築のお庭や外構などをどうするか考える時、ウッドデッキを設置することを候補に挙げる人もいると思います。新築時にウッドデッキを設置すると、後付けするよりも価格が押えられ、外観と統一感を持たせることができます。後付けの場合、お庭の整備が必要になるので、多少施工費が上がってしまう可能性があります。いずれウッドデッキが欲しいと考えている人は、新築時に設置するのをおすすめします。

2.ウッドデッキのメリット

2-1.室内の延長となり部屋が広く感じられる

目隠し植栽とグランドカバーで雑木風のナチュラルガーデンのおしゃれな外構エクステリア・お庭施工事例写真|東京・神奈川・埼玉・千葉の外構エクステリア工事・お庭づくりのミドラス

ウッドデッキは通常リビングなど室内から直接出られる場所に段差なく設置します。ウッドデッキの面積分の床が外に広がることで、視覚的にも体感的にも広く感じられます。窓を全面に開けられるサッシにするとさらに開放感のあるアウトドアリビングとして楽しめます。

2-2.様々な用途に使える

ウッドデッキはアウトドアリビングとして非日常を感じられる場所なので、皆で集まるホームパーティやバーベキューなどがより楽しめるようになります。もちろん、一人で読書をしたり、お酒をのんだり、夜空を見ながらくつろいだり、半屋外という心地よさが満喫できます。また、室内からウッドデッキへのスムーズな動線が洗濯物を干すなどの家事効率を高めてくれます。ほかにもペットのトリミングスペースやDIYスペースとして使うなど、様々な用途に使用できる場所となります。

2-3.雑草対策にもなる

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ウッドデッキはお庭の面積を多く占めるので、その分、お庭の雑草対策としても効果的です。ウッドデッキの下はきちんと防草シートや砂利敷きで雑草対策をする必要はありますが、見た目にもすっきり整った印象を作ることができます。

 

3.ウッドデッキのデメリット

3-1.メンテナンスが必要

ウッドデッキは屋外にあるので、雨風や日光にさらされて経年劣化していきます。使用している木材によってメンテナンスの種類は変わりますが、天然木のウッドデッキなら2年ほどで再塗装などのメンテナンスが必要となります。天然木でも「ハードウッド」と「ソフトウッド」があり、ソフトウッドの方が劣化が早いのも注意が必要です。ほかにも人工木を使ったウッドデッキもあり、劣化しにくいのが特長。メンテナンスがしやすく耐久性も高いので、メンテナンスが苦手な人は人工木のウッドデッキがおすすめです。

 

3-2.周囲からの視線が気になり使わなくなる

ウッドデッキを設置する場所は注意が必要です。気を付けないとお隣や道路から丸見えということになり、使いづらくなる可能性もあります。ウッドデッキの使用の仕方をある程度想像してから設置するようにすればこのようなことにはなりません。洗濯物を干すならば、フェンスや屋根を付けるということも考えられます。設置してからウッドデッキを使わくなるということがないようにしましょう。

 

3-3.ウッドデッキの下の掃除がしにくい

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ウッドデッキには高さがあるので、床下が空洞になっています。そこに雑草が生えたり、落ち葉がたまったり、動物が侵入したりすることもあります。雑草対策には砂利を敷いたり、侵入しないように幕板を付けたりすることで解消できます。

 

4.ウッドデッキをよりよく使うためのアイテム

4-1.立水栓を近くに設置する

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ウッドデッキは屋外にあるので、土埃などで汚れることがあります。バーベキューをしたりペットの遊び場などで使用する場合、油汚れや土汚れが気になることも。その時に立水栓を近くに設置しておけば掃除がしやすくなり綺麗に保つことができます。また、外から帰ってきて足を洗ったり、泥汚れのある靴や作業着などもサッと洗っておくこともでき便利です。

 

4-2.ウッドデッキを安全に使うための柵をつける

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ウッドデッキには基本的には柵がついていません。そのため、子供やペットが外に出たり落下を防ぐために柵を付けると安心です。柵を付けることで生まれる囲まれ感は、プライバシーの保護にも役立ちます。柵には横張りと縦張りがあり、どちらを付けるかでイメージが変わるので住まいの外観などに合わせて決めましょう。用途もそれぞれで、横張りの柵の場合、ハンギングプランターなどで植物をかけて楽しむこともできます。縦張りの場合、子供が足をかけてよじのぼるのを防止したり、板を多くすることで見通しが狭くなり、よりプライバシーを確保することができます。

 

4-3.屋根やオーニングを付けて日差しを遮る

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ウッドデッキに屋根やオーニングなど日除けを付けることで、より快適にウッドデッキを使うことができます。夏のバーベキューや子供のプールなども快適に楽しめます。雨も防ぐことができるので、洗濯物を干していても安心です。直射日光によるデッキの劣化も防ぎ、日陰ができることで室内の温度も下げることができます。

 

4-4.ウッドデッキ下を物置として使う

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ウッドデッキはお庭の面積を占有してしまうことがあります。そのため、物置などをおくスペースがなくなってしまい、お庭が使いにくく散らかってしまうことも。そうならないいように床下を収納スペースにしておくと、子供が外で使うおもちゃやガーデニンググッズなどをしまっておけるので便利です。

 

ウッドデッキのメリット・デメリット まとめ

ウッドデッキは暮らしの楽しみを広げてくれる反面、大きな設備のため使わなくなると邪魔になってしまうこともあります。メリット・デメリットをきちんと把握し、自分の家にはどのくらいのサイズのものが良いのか、材質は何にするかなどライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。DIYでも設置できますが大がかりな作業になるので、ホームセンターや工務店などプロに聞くなどして作ると安心です。メンテナンスは発生しますが、手間をかけることで愛着もわく場所になります。いろんなアイテムをプラスして、ウッドデッキライフを楽しみましょう。

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