日よけ対策エクステリアの選び方!相場価格,注意点やポイント

1.日よけ対策エクステリア5選!ミドラスおすすめはコレ

1-1.テラス屋根:プライバシーを確保できる屋外の屋根空間

LIXIL「スピーネF型テラスシャイングレー」

 

テラス屋根の特徴

・屋根が常設されているので、縁側やテラスを常に日よけできる。

・屋根だけでなく、パネルを設置するとサンルームのように使うことができる。

・目線を遮るので、プライバシーを確保できる。

 

テラス屋根は、住宅1階にあるテラスに通じる掃き出し窓に取り付ける屋根のことです。柱と屋根から構成されるエクステリアです。オーニングのように開閉はできませんが、強度があります。洗濯ものを濡れずに干したい、犬小屋を置きたいといった要望にぴったりな絵エクステリア。囲まれ感があるので、もう一つの部屋といった感覚で使える場所になります。基本的には柱と屋根で構成されますが、外壁に固定するタイプのものもあります。こちらは外壁に穴を空けて固定する必要があります。

★洗濯ものを外に干したい方におすすめ

屋根と柱で囲まれているため、ほどよいプライベート空間を屋外に作ることができるのがテラス屋根です。屋根があるため、隣家2階からの視線などは気にならなくなりますし、洗濯物なども干しやすくなります。また、前面にすりガラス調のパネルを設置することもでき、そうすることでよりプライバシーを守ることが可能です。

1-2.オーニング:サイズが選びやすく限られた場所にも設置しやすい

LIXIL「独立型オーニング彩風」

 

オーニングの特徴

・屋根を開閉できるため、使いたい時だけ使うことができる。

・使わない時には屋根部分をしまっておくことができるので、圧迫感がない。

・サイズが選べ、狭い場所でも取り付けやすい。

・手で回して開閉する手動タイプとスイッチひとつで開閉する電動タイプがある。

 

オーニングとは日よけ・雨除けという意味で、オープンカフェなどでよく見られる開閉式の屋根のことを言います。日差しが強い日や雨の日など使いたい時には広げ、必要のない時にはしまうことができるので、外観もすっきりとした雰囲気を維持できるエクステリアです。風の強さや日光の強さに合わせて自動的にセンサーで動くなど優れもののオーニングも増えています。

使いたい時だけに日よけをつけたい方におすすめ

オーニングは基本的に窓部分の壁に設置します。開閉できるのが特徴なので、日差しを楽しみたい時には閉じておき必要な時は開いて日差しを遮ることができるのがメリットです。場所を取らないので、比較的狭い場所にも取り付けることができる便利なエクステリア。テラスやウッドデッキの上部に限定的に取り付けることで屋外スペースを日差しから守り、屋外空間でのアクティビティをより楽しむことができます。

■オーニング設置を検討する際の注意点

オーニングには壁面設置型と独立型の2つのタイプがあります。お住まいの構造や設置スペースなどを考えてどちらが向いているかを検討しましょう。

・壁面設置型のタイプ…壁に穴をあけるタイプのオーニング。建物に直接取り付けるため、構造によっては取り付けられない住宅があります。また住宅の保証が受けられなくなる可能性もあるので、自分の家が取り付け可能なのかを調べてから取り付ける必要があります。

・独立型のタイプ…柱を設置して取り付けるタイプのオーニング。躯体を傷つけることがないので、状況を選ばず、設置しやすい。

1-3.パーゴラ:お庭の植物などを絡ませてつくる柱と桁でできている棚

パーゴラの特徴

・柱と上部にとりつける桁で作られるシンプルな構成。

・屋根部分に植物を絡ませて日よけとして機能させることができる。

 

パーゴラは、住宅の軒先やお庭に立てる柱と桁のみでできている棚のことです。ガーデンフレームとほぼ同じ形状ですが、住宅に付随するというよりも、お庭の要素のひとつになるエクステリアです。日本では古来から藤棚などにも活用され、植物を絡めて楽しむことができます。最近ではぶどうやキウイなど果実がなる植物を絡めて楽しむガーデンファニチャーとしても人気です。植物を絡めることで、葉が茂れば日よけとしても機能し、ナチュラルな雰囲気で日差しを遮ることができます。

★植物を楽しみたい方におすす

柱と桁でできているシンプルな構造なので、そこに植物を絡ませることで日陰を作ります。植物はお好きなつる植物を植えてOK。ただし、育つまで時間がかかるので、単純に日よけとしての効果が得られるまで時間がかかります。植物の屋根の下は、葉の蒸散作用なども相まって、気温を下げてくれるという効果もあります。ちょっとした森林浴のような雰囲気で癒される日よけです。

1-4.ガーデンフレーム(+シェード):シンプルな枠組みのスタイリッシュな日よけ

LIXIL「W3000×L3000 単体 シャイングレー キャンバスクローズ」

 

ガーデンフレームの特徴

・パーゴラと同様、柱と桁の枠組みで作られるシンプルな構成。

・フレームだけで構成されるので、開放感とモダンな雰囲気がある。

・上部にシェードを取り付けることで日よけとして機能する。

 

ガーデンフレームは、パーゴラと同様、柱と上部に屋根のように取り付ける桁で構成されているエクステリアです。フレームのみのシンプルな構造は開放感があり、おしゃれでモダンな雰囲気があります。日よけの効果が欲しい時は、屋根部分にシェードを取り付けることで直射日光を避けることができます。重苦しくなく軽快な景観をつくるガーデンエクステリアです。柱は、壁付けタイプと独立タイプがあり、ミドラスで施工できるのは独立タイプのみとなります。

★ほかのお庭と差をつけたい方におすすめ

ガーデンフレームとシェードの組み合わせによってアレンジの自由度がきくので、より自分好みの雰囲気にすることができるエクステリア。ただ、落ち葉などのゴミが屋根にたまりやすくなるので、適度に掃除が必要。メンテナンスが面倒な場合はオーニングやシェードポールの方が良いかも。

1-5.シェ―ドポール:柱を建てるだけで作れる簡易型の日よけ

シェードポールの特徴

・ローコストで設置可能

・日よけが必要な時だけ設置可能

 

シェードは必要な場所に専用の柱を立てて、そこに括りつけるだけの簡易的な日よけとして人気のエクステリアです。柱が立てられる基礎を土壌を掘って固定する必要があります。シェードとなる布がピンと張りつめていないと見栄えが悪いので、たるまないようにサイズをきちんと確かめることが大切です。

★シェードは気軽に日陰空間を作りたい方におすすめ

基本的に柱を4本立て、そこに布のシェードを張らせて日よけ空間をつくる、もっとも簡単な日よけとなります。柱を取り外せるようにしておけば、必要ない時にはすっきりと片づけることもできます。スペースが限られていたり、夏にプールの時だけ、お客様がきた時だけといった限定的に日よけ空間を楽しみたい人におすすめです。

 

2.日よけ方法は目的や好み、設置環境によって最適な方法が決まる

日よけが欲しいと思った時、理由や目的を明確にする必要があります。子供とお庭でプールを楽しみたい、屋根に植物を絡ませて天然の日よけを作りたいなど、ご自分のイメージと合う日よけを選ぶことが大切です。また、設置できる屋外の環境(気候や近隣環境も含め)、広さ、クーラーの室外機や雨どいといった物理的な問題などもきちんと確認する必要があります。ご家族のライフスタイルを見直して、何が必要なのかをきちんと明確にしていきましょう。

3. 日よけエクステリア工事の相場価格は10万円~を考えておこう

ホームセンターなどでは、DIYで建てるタイプのガーデンフレームやパーゴラなどもエクステリアの種類も豊富にそろっています。価格を安く抑えるためにはDIYもおすすめですが、ガーデンフレームやパーゴラなどは大きな構造物なので、強風で倒れたりして事故がおこらないように、まずプロに相談してから検討することをおすすめします。

通常、日よけの工事にかかる費用はシェードポールが一番手頃です。パーゴラやオーニング、テラス屋根、ガーデンフレームと造作が大きなものになるにつれて、値段は上がります。もちろん、デザイン性の良さなどでも値段は変わってきますが、いずれにしても費用はそれなりにかかるので、長く使いたいものなのか、もしくは限定的なもので良いのかを考えて決めるのが良いでしょう。

★ちなみにミドラスでのシェード工事にかかる参考価格は以下となります。

 ・ガーデンフレームの場合 ¥250,000~

 ・パーゴラの場合 ¥300,000~

 ・シェードポール(3本)の場合 ¥120,000~

 

4. 日よけエクステリア設置の注意点・気を付けるポイント

オーニングやテラス屋根には独立タイプと壁付けタイプがあります。壁付けタイプの場合、建物の構造に取り付けるため、構造に損傷が起きないか、外壁材が割れないかなど、取り付ける箇所の構造を確かめてから設置する必要があるエクステリア。独立タイプの日よけは、柱とフレームで設置することができるので、建物の構造や外壁の素材などに関係なく設置可能です。

通年屋根があるタイプの日よけは積雪が多い地域や海風が強い地域など、雪の重みや塩害に耐えられるような素材の強度も変わります。自分が住んでいる地域に合う素材を探して設置するようにしましょう。

また、設置する場所が隣家ぎりぎりだと、屋根に乗った雨や雪が落ちてくるなどのクレームに発展することもあります。日よけを設置する場合には、周辺環境への配慮など必ず行うようにしましょう。

★テラス屋根を計画時の注意点(既存デッキがある場合)

既存デッキの上に柱が必要な日よけ(テラス屋根など)の場合、設置したい日よけのサイズと柱の設置位置を確認する必要があります。柱は地中に埋め込まなければならないので、希望の場所にスペースがない場合、設置できないことがあります。事前に施工箇所の確認と、サイズ感をきちんと計測することが必要になります。

またテラス屋根を設置する際、確認申請が必要な場合があります。ミドラスでは次の➀~➂をクリアしていれば、テラス屋根の施工することが可能です。

①面積が10㎡以下であること

②防火地域 又は 準防火地域 の範囲外 

③建蔽率基準を超えないか

※ただし、地域の条例によることが大きいので確認は必須です。

5.日よけ対策エクステリア選び方まとめ

屋外に日よけがあると活用方法が広がり、暮らしに余裕と楽しみを与えてくれるエクステリア。テラスに屋根を設置したり、オーニング、シェードはご自分やご家族のライフスタイルを考慮し、また予算、周辺環境に合った日よけはどのようなものなのかを考えるのも楽しみのひとつです。ミドラスではご希望に沿った日よけのご相談をいつでもお受けしております。お気軽にお問合せ下さい。

 

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