1 木目のセラミックタイル敷きでお庭を使いやすく
雑草に悩まされていたリビング正面の主庭。セラミックタイルを敷いて、バーベキューなどができる空間に変えました。ナチュラルな木目模様ですが、劣化しにくくお手入れも楽な使いやすい素材です。リビングからの出入りもしやすくなり、空間の広がりを感じることができます。
2 さわやかなホワイトガーデンを意識した花壇
あまり日が当たらない花壇には、馬酔木(アセビ)やラミウムなど耐陰性のある植物をセレクト。シンボルツリーとして、春先に白い花が咲くアオダモを植えました。明るくナチュラルな雰囲気になるよう、シルバーリーフ、斑入りのマートルなどの下草を配置しました。
3 ミドラスからの提案
住まいを囲む細長い敷地は、どのようにしたらよいのかお悩みが多い場所。放っておくと、あっという間に雑草が生えてしまいます。
隣家がせまり暗くなりがちだった主庭は、木目の色合いがモダンなセラミックタイルを設置。リビングからつながるお庭で過ごす時間が快適になるようにプランニング。
あまり日が当たらない駐車場の花壇には、白をテーマにシンボルツリーやカラーリーフを植栽。新たに水栓も設置して、洗車などにも使えるようにしました。
主庭へと通じる建物外周部の植栽は手入れのしやすい植物をメインに、明るい斑入りの下草などで華やかに彩りました。