ウッドフェンスと石張り舗装で快適な玄関まわり
No. 26014 | |
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施工価格 | ¥680,000 |
施工場所 | 外周フェンス,舗装,目隠しフェンス・柵 |
サイズ | 12㎡ |
施工 | – |
地域 | – |
玄関前にサイクルポートを設置

玄関への動線のみ平板で舗装されていて、その先は砂利がまばらで土が見えてしまっていた玄関アプローチ。玄関前にサイクルポート設置のご希望があったので、お家の外観と雰囲気を合わせたトーンのサイクルポートを新設。足元はしっかりと整地した上に既存の平板舗装から続くように枕木調のコンクリート平板を敷き合わせました。
空間全体を同じ色味で統一

金属製のフェンスを木製のフェンスに変更。コンクリートブロックがむき出しだった基礎部分に、茶系の色味で左官を施し、お家の外壁に合うよう仕上げました。空間を広く見せるために全体の色味を統一。一方、コンクリート平板を敷いた余白部分は明るめの砂利で装飾し、空間が暗くなりすぎないように配慮しました。
既存の平板を活かした新しい空間づくり

ガタつきの出ていた既存の平板を平滑に修繕し、新たに設置する枕木調のコンクリート平板とラインを繋げることで、整然とした印象を与えています。つなぎ目にはアクセントとなるようにタマリュウを植え、新設と既存平板の濃淡色の違いが気にならないよう配慮しました。
ミドラスからの提案
これまでお家の雰囲気に合うサイクルポートが見つからず、困っておられたN様。ダークブラウンの家の外観に合うサイクルポートをご提案し、ご満足頂くことができました。既存の平板を活かし、サイクルポートの足元まで新しいコンクリート平板を敷くことで、自転車移動も簡単にできる、以前より広く感じる玄関前の空間ができました。
お客様のご要望
玄関前にお家の外観と雰囲気を合わせた落ち着いたトーンのサイクルポートを新設。空間全体のイメージを合せるために、ウッドフェンスも延伸し、基礎のブロック部分を左官でブラウンカラーに仕上げました。空間全体の色調を合わせたことにより、狭く感じていた空間にサイクルポートを設置しても広さすら感じる空間となりました。
Before→After

