細長い敷地も立体的に見せる植栽デザイン
No. 25564 | |
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施工価格 | ₋ |
施工場所 | 花壇 |
サイズ | 4㎡ |
施工 | 2018年05月 |
地域 | 神奈川県横浜市 |
シンボルツリーの生長を考えて植栽

シンボルツリーは、上部にあるバルコニーに生長してもぶつからないよう配慮した位置に植えています。ブルーベリーは1本だけだと実がつきにくいことから異なる品種を植え、実りの季節をより楽しめるようにしています。
ハーブを中心に収穫を楽しめる植栽

日陰にも強く、繁殖力の強いハーブの植物を中心に植えているので、生長も早く、庭が緑に覆われていく様子を楽しむことができます。ローズマリーやキャットミントなど寒色系の花を咲かすハーブ類は、香りだけでなく目で見てもさわやかさを感じることができます。
ミドラスからの提案

手前から奥に向けて背が高くなるように植えることで、視覚的に広がりをもたらす立体的な植栽計画を提案しました。花壇手前は背丈の低いタイムなどの植物を中心に植え、奥側に低木類や背の高いキャットミント、ラベンダーなどを配植しています。
お客様のご要望
お住まいの玄関正面、道路に面した幅約1m×長さ5.2mの細長い植栽空間に、明るい色の花と実の付く植物を植えたいというご希望をいただきました。
Before→After

