【MIDOLASスタッフコラム】ディレクターとエンジニアとサボテンたち

前回ご紹介したオフィスバルコニーにて、サボテンなどを育てているハウスが設置してあります。
ここのサボテンの管理は、主に社長とディレクタースタッフとエンジニアスタッフ。
昼下がり愛でている姿に遭遇したので、現場への外出多めで登場の機会がなかったディレクタースタッフとハウス内の様子をご紹介したいと思います。
ちなみにディレクタースタッフとは、お庭のプロデュースをするいわば営業さん。エンジニアとは会社のシステム開発業務を行っているシステムエンジニアの方です。
スタッフ陣のサボテン・多肉植物

ハウスの中には、【瑞鳳玉】や【ランポ―】という品種のサボテンと多肉植物たちが置いてあるコーナーがあります。
プランツタグを見ると『サーファー兜』や『まゆゆ』『こばゆ』『ハシノのチワワ』と
なにやら気になる名前が。

これらは品種名ではなく、持ち主を示す名で、『サーファー兜』は趣味がサーフィンのスタッフが育てている【瑞鳳玉】。
なぜ【兜】と書いてあるのかというと、兜というサボテンにそっくりで間違えたという事でした。
後ほど社長から【瑞鳳玉-ズイホウギョク-】だと指摘されたようです。
正しくは『サーファー瑞鳳玉』ですね。
日頃の愛情たっぷりなお世話が効いているのか、誰よりも一番先に花を咲かせそうです。

『ハシノのチワワ』は、身長が190㎝近くあるディレクター・橋野の多肉植物【チワワエンシス】のこと。見た目と裏腹で意外にも可愛らしいのが好きなようですね。
ちなみに『まゆゆ』『こばゆ』は、名古屋支社と大阪支社の女性スタッフの名前です。 東京での研修後、各社へ連れて帰らなかったため、東京のスタッフが代わりに育てています。
植物を愛でる姿

ディレクターサーファーは片手にユーフォルビアを、もう一人のエンジニアはなにやら覗きこんでいます。何を見ているのでしょう。

また別のエンジニアはトゲの様子を確認しているのでしょうか。動物に例えるなら、毛を撫でている事と同じかもしれないですね。
黄色い花の時期

ハウス内のサボテンはこれから花の時期。赤やピンクなどの鮮やかな花が開花しますが、今時期は黄色い花が最盛期を迎えています。

ごつごつした見た目と、艶やかで綺麗な花の咲く姿に皆さん魅了されているようです。
植物も人と同様、ギャップがあるととても魅力的ですね。
ハウス内の不思議な植物たち

紹介した植物の他に、さらに不思議なコを発見。
サボテンのように見えますが多肉植物の【フェルニア】。とてもミステリアスで大きい花を咲かせます。

こちらも見た目はサボテンですが、ユーフォルビアの【ホリダ】という植物です。
トゲに見えるのは花茎で、てっぺん辺りにとても小さな花が咲きます。
このようにディレクターとエンジニアスタッフは、お花というよりサボテンなどかっこいい感じの植物が好みな様です。
植物の好みが分かれるオフィス内は、人も個性的。たくさん集まると色々な植物も集まり、とてもいい刺激を受けます。
ちょっとした植物園のような環境でお仕事出来る所は、中々ないのでは。
と思う今日この頃でした。
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